婚活の思い出② ~初めてのお見合いパーティー参戦!~

婚活体験談

こんばんは、miyuです。

今日はバレンタインですね!今年も自分用チョコはばっちり購入しましたよwそれについては確か過去の投稿の冒頭で紹介していた気がするので、気になる方は見てみてください(*´▽`*)

そして主人へのチョコレート。バレンタイン当日の今日まで悩んでいました。

結婚して最初のバレンタインだし、気合い入れて普段買わないお高級チョコレートにするか、手作りにするか…。

悩みに悩んだ結果、手作りチョコレートにしました🍫理由は…高いチョコレートをプレゼントするよりも、コスパの良いものをあげたほうが喜ばれるからです(笑)

自分だったらお高いチョコレートもらえたらものすごく喜びますが😂

というわけで今回はラッピング代も含めて総額500円以下でできちゃう、なんちゃってディズニークランチチョコレートを製作しました~♡

味も喜んでくれたけど、やはりコストを抑えて用意できたというポイントについてもとても喜んでくれました( ̄▽ ̄)✨やはり手作りにしてよかった☆

さて今日のテーマについて書いていきますね~

今よりもぜーんぜん世間知らずだった23歳の時、初めてお見合いパーティーに参加。

「婚活している」というのを周りに知られるのが恥ずかしかったし、普段おふざけキャラな自分が女全開?でいるところを見られたくないというのもあり、一人で参加しました。

確か年齢は女性20~32歳、男性25~35歳くらいの年齢制限をしているパーティーだったと思います。

そして欲深いことに、「エリート」だか「高収入」だかそんなかんじの触れ込みのパーティーに行きました。何しろ早く結婚したかったし、経済的な安定を求めていたので…(そしてできればセレブ生活したいとか思っていた←)

「いい人をつかまえるぞー!」と張り切って、いつもより化粧も服装も頑張って、いざ銀座へ!

会場に着くとまず受付で名前を言って、本人確認してから番号札をもらって、自分と同じ番号のカードの置いてある席へ。

席に着くとプロフィールカードが置いてあり、開始までに記入して待ちます。

待っている間も緊張。そうこうしているうちに自分と同じ番号の男性がやってきて、自分の向かいの席に座りました。

なにかしゃべったほうがいいのかな?でも開始までしゃべっちゃいけないのかな…とかいろいろ考えたのを覚えています。

時間になると司会の方が挨拶し、パーティーについて説明し始めました。1人1分しかしゃべる時間がないと知った時の衝撃ときたら…!

え!1分しかないの!?面接の自己PR並みの短さ!いや就活の自己PR1分は意外と長く感じたような…?でも面接と違って双方喋るわけだし、どう考えても時間足りなくないかこれ…!

そんな思いはよそに、「それでは目の前に座る方と、元気よく『こんばんは』の挨拶から始めましょう!それでは、スタート!」という司会者の掛け声のもと、初めての婚活はスタートしました。

話がまるで面接。そして年齢制限どこいった

さて目の前の方とトーク開始。待ち時間で書いたプロフィールカードを交換し、それをもとに会話をしていきます(1分)

この日のパーティーの参加者は10人くらいいたのですが、だいたい話すことって同じで。

仕事のこととか(どんなお仕事しているんですか?)

休みの日の過ごし方とか

趣味に突っ込んでみたりとか

そんなかんじの話をしているうちにあっという間に1分経ってしまい、次の人へ。

最後にマッチングがあるのでその人の印象を忘れないようにメモを取れる紙もあるんだけど、そんなに書く暇もなく次の人とのお話スタートになってしまうので、結局印象が残らず…。

あとメモを取るのがまるで採点しているかのような感じでちょっと気が引けて書くのをためらってしまいました…。

話も一つのことで盛り上がるというよりも、「目の前の人のことを1つでも多く知れるようにいろいろ聞かなきゃ!」と思うあまり、一問一答形式みたいになっちゃって、まるで面接のようなかんじに…。

そしていちばんつっこみたかったのは…なぜ制限の年齢以上の参加者がいるんだろう…?(しかも一人じゃない(笑))

あと、できれば年の近い人がいいのに、一番近くて10歳離れているという…。

まあでも年収高い人を望むなら、よっぽどの大企業でもない限り若くて年収600万超えていないよね…。しかしこのときはそんな現実を一切知らなかったので、平均年齢の高さに勝手にショックを受けていました(-_-;)

そして最終投票。気に入った人がいればその番号を紙に書いてスタッフさんに渡します。

年収と職業と見た目でお医者さんを選びました。

結果、マッチングしませんでした。そりゃ相手にも選ぶ権利がありますから。若いだけで他に何もない人を選ぶはずがありませんね。

自分にも選ぶ権利があるのと同時に、相手にも選ぶ権利はある。そしてスペックが高ければ高い人ほど選択肢は増える、ということを知った瞬間でした。

ただマッチングはしなかったものの、何人かの男性から連絡先をいただきました。これが「若いから自分はまだいける!選べる立場にある!」と勘違いさせるんですよ~。

そんなわけで、条件緩和をすることなくここから長~い婚活がスタートするのでした…。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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