婚活の思い出 ~その条件、自分に見合ってますか?~

婚活体験談

こんばんは、miyuです。

今週は日中わりと暖かい日が続いたりもしましたが、来週はなんだかまたぐっと冷え込みそうですね…。寒いとベッドから出たくなくなる~

今日はランチにずっと行ってみたかったうなぎ屋さんへ。

甘めのタレがとてもおいしかった~♡

肝焼きも以前他のお店で食べたものとは比べ物にならないくらいおいしかった!以前食べたのは焦げてたし硬かった…(-_-;)

美味しいうなぎを食べられて大満足😋

さて今日のテーマは過去のお話。私はこれまで

・街コン

・お見合いパーティー

・マッチングアプリ

この3つの婚活に手を出してきました。昔から結婚願望が強くてね~😅母が20代前半に結婚・出産したのもあって、自分も早く結婚して幸せな家庭を築きたいと思っていました。

ところが平均よりちょい(?)下の容姿、頭も性格もそんなによくない、それなのにプライドだけはいっちょまえに高いので、それはそれは苦戦しました…(笑)

20代前半だったころの私が結婚したい人というのはこんなかんじ。

・自分より頭がいい(大卒以上、学校も聞いて分かるようなレベルの学校)

・自分より身長が高い(ヒールを履いても追い抜かない175cm以上)

・お金を持っている(年収だと600万以上?)

・優しい

・話していて楽しい

・年下はなんとなくNG!同い年か年上(+6歳くらいまで)

…もう書いていて頭が痛くなるわ…。しかもこれ上記のうち3つあてはまる、じゃなくて全部を満たす人を探してたんだから、本当に頭がおかしいとしか思えない( ;∀;)当時の自分をフルスイングで引っ叩いて「鏡を見てから物を言え」と言ってやりたい。

引き寄せの法則じゃないけど、結局は自分の身の丈に合う…というか自分と似た内面の人とくっつくようになっていると考えています。どこかで無理してくっついたとしても、そのうちにどちらかがあるいは二人とも苦しくなって破綻してしまうんじゃないかな。

もしこのブログを見ている方で絶賛婚活中の方がいて、なかなか上手くいかない…と思っている方がいたら、自分の掲げている条件を一回書き出してみることをおすすめします。

そして「なぜその条件が大切なのか」その理由を深掘りしていって、本当に結婚後もそれが必要なものなのかよく考えていくと、自分の価値観なんかもわかってくるんじゃないかなと思います。あくまで私の経験則ですが。

ちなみに婚活を経験していく中で最後に残った私の条件は

・経済力(自分が妊娠や病気などで働けなくなってもすぐには困らないレベル、子どもを大学に進学させてあげられる)

・ミラコスタで結婚式をしたいという夢に対して否定的ではない

・優しい(店員さんに横柄な態度を取らない、その日の気分で機嫌がコロコロ変わらない)

この3つでした。愛だけでは生きていけないから、経済力は重要←

でも身長はやどうでもいいし(むしろヒールで超してもそれを卑屈に思ってヒール履くなとか言ってくる人はだめ!)、どんな大学を出ているかよりも今何をしているかのほうが大事だし(とはいえ全く見なかったかというとそうではないが…笑)、年齢は離れすぎてなければなんでもいいかなって思いました。

まあその条件に思い至ったのは26だか27だかそれくらいの年齢になって、「自分は選ぶ立場ではないのでは…?」とようやく気付いたころなんですけどね。それまでは平気で勘違いな条件を掲げていたのでした。

そして初めて行った婚活パーティーで、婚活市場の現実を知ることになるのであった。

次回へ続く。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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