こんばんは、miyuです。
もはやこのシリーズの存在を忘れかけていたけれど、そろそろ続きを更新してAさん編を完結させたいと思います。
予定ではあと2~3回くらいで終わる見込みです。
婚活編に興味がある人は読んでみてください~!
Aさんと再び会う約束をしたmiyu。
Aさんが中間地点として提案してくれたのは、miyuの地元県の某所でした。
東京まで行くと申し出たものの、「東京まで来てもらうのは悪いから中間地点で会おう!」と言われてこの場所になったわけです。
でも、でもね。東京都内の主要駅集合のほうがよっぽど行きやすいのよ。
東京のほうが場所によっては1回乗り換えくらいで行けるけど、ここだと県内だけどアクセス悪くて2回くらい乗り換え必須だし、電車の本数もそんなにないし…!むしろ東京から行くほうが電車一本で行けて楽という…。
Aさんには「東京そんなに遠くないし、それなりに行き慣れてるから全然行くよ~!それに前回はAさんが地元県に来てくれたから、今回は私が行くよ☆」とLINEしました。
※ちなみに大学は都内に進学していたし、東京で働いていたこともあるので場所によっては余裕。でも新宿は自分のエリアじゃなかったから、主要駅だけど未だによくわからない😅
だけど「miyuちゃんに東京まで来てもらうのは悪いから俺が行くよ!」と、謎の気遣いを崩さないAさん。
ここで「地元県に来てくれるのはありがたいけど却ってアクセス悪くて行きにくい。だから東京にしよう」と言えればよかったのかもしれないですが、言い出せず💦
もはや「自分の住んでる所まで来させるのではなく、相手の住む県まで行っちゃう俺紳士☆」的な雰囲気さえ感じられたので、何度言っても場所変更になる可能性は低いと思い、地元県某所で会うことにしたのでした。
さて会う場所を決めたらこの日のプランを考えます。地元県=全地域の観光情報について把握している
、というわけではないので、ネットで調べつつAさんの行ってみたいところを聞いてみました。
Aさんのリクエストはイルミネーションを見に行きたい、とのこと。
今まで気になってたけど行ったことがない所だったので快諾👌
イルミネーションだけと思ったので夕方集合を提案したら、Aさんからお昼から会わない?と誘われました。
行きたいところを聞いたときに他になにも出てこなかったけど、実は行きたいところがどこかあるのかな?と思い、集合時間をお昼にすることにしました。
1日おでかけにしたことを後悔することになるとは、このときは知る由もありませんでした…(-_-;)
今だから感じる反省点
Aさんも完全に自分のやさしさに酔っている感はあるけれど、私も私で「却って行きにくい」ということをはっきり言うべきでした。相手だってエスパーじゃないし土地勘ないから、東京よりも地元県のほうが行きやすいだろうと思ったんだろうし。それでも「俺が地元県まで行くよ!」と主張してきたら完全にありがた迷惑の突っ走り野郎と言えるでしょう。(それに近い勢いは感じたけれども(;・∀・))
やはり遠慮せずに主張すべきところは言葉を選びつつもはっきりと伝える。これが大事ですね~。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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