こんばんは、miyuです。
今日はまたまた婚活エピソードについて綴っていきたいと思います。
忘れられない人、と書きましたが決していい意味ではないということだけ先に書いておきますね。
後から振り返ってみると悪い人ではないんだと思う。ただ私とは価値観やお互いに対する温度感が違っただけ。
それでも当時は悩んだし、強烈なインパクトがあったので書いてみようと思いました。
ミラコスタ婚OKな人に出会いたい!そのためには…
このとき私はすでに27歳。30歳までに結婚するにはリミットは意外とすぐそこにあると焦り始めた頃でした。
ミラコスタ挙式を叶えるには、お互いがそれをよしと考えていることが大事→ディズニー好きならその夢に共感してもらいやすいのでは!?と考えた私。
ディズニー好きならデートや結婚後のおでかけでも気軽にディズニー行こう!ってなりそうだし、もしかしたら憧れの年パスホールダーの仲間入りができるかもしれない…!
当時回転ずし形式のお見合いパーティーに参加しまくっていたので、この類のパーティーには趣味で参加者を絞っているものもあったことを知っていました。(旅行好き、アニメ好きなど)
思い立ったが吉日、さっそくグーグルで【婚活 ディズニー】で検索!🔎
そうすると2種類の婚活が出てきました。
・社会人サークルが実施するTDR内で行う恋活イベントへの参加
・ディズニー好きをターゲットにして募集している回転ずし形式のお見合いパーティー
結論、どちらも参加しました(笑)が、最初に参加したのは後者のほうです。その理由は…
社会人サークルのほうが参加にかかる費用が高かった
パークに入ってみんなでディズニーを楽しみながら行うものなので、チケット代がかかるから当然なんだけどね。(年パス持っている人や自分で当日入れるチケットを事前に持っている人はチケット代はかからないので参加費用のみ)
当時も今も残念ながら都民でも千葉県民でもないので、最初から交通費+チケット代+参加費とたくさんは婚活にかける気はなく…。
在住地域で実施されるディズニー好き婚活→都内で行われるディズニー好き婚活→社会人サークルの順に参加してみることにしました。
というわけで、グーグルで【ディズニー 婚活 県名】で再び検索🔎
すると…ありました☆しかもそんなに遠くない日にちで!予約状況を見ると、満席ではないがほぼ埋まっている様子。会場となっている居酒屋さんは知らないけど、地図見ればなんとかなるだろう。ということでさっそく予約!もちろん一人で。
ディズニー好きってどれくらいのレベルで好きな人が集まるんだろう?アトラクション派が多いのか、ショーパレ派が多いのか。自分も結構ディズニーについては知ってるほうだと思うけど、コアな話が出てきたら対応できるかな…?などなどいろいろな思いを巡らせながら、当日を楽しみにしていました。
そして当日。いつもより念入りに化粧をし、服装もフレアスカートにシフォンブラウス、みたいな女子ファッションに身を包み、靴は身長が相手を越してしまわないようローヒールのパンプスを履き、いざ出陣!!!
待ちに待ったディズニー好きとの出会い!…のはずが…?
さて例によって会場で番号札を受け取り、プロフィールシートを書いて時間まで待ちまして。司会の合図とともに回転ずし形式のお見合いパーティーがスタート。この日のパーティーは10:10くらいの人数だったように思います。
こういう回転ずし形式はだいたい1人あたりの話す時間は1分とか2分とかそれくらいしかないけど、これを×10回やるとなると結局は20分くらいぶっ通しで話し続けなければいけない、というわけですよね。毎回のことながら結構大変…💦
でも!!今回はディズニー好きの集まり(のはず)!!決まりきった形式の話だけじゃなく、楽しくお話しながらフィーリングが合う人を探せるはず!!1分2分なんてあっという間に過ぎてしまうだろうな(‘_’)と思っていました。始まるまでは。
プロフィールカードだけではディズニー好きの要素が分からなかったので、会話の最初のほうに「ディズニーのどんなところが好きなんですか?(*^^*)」と聞いていました。
すると…「特にディズニー好きというわけではない」という返事がかえってきたではありませんか!しかもこれが1人じゃない。というかディズニー好きで参加した人いたっけ!?というレベル…!おーい!今日のパーティーのコンセプトってなんだったっけ!?/(^o^)\
一応ディズニーが嫌い、という人はいませんでしたが、よくよく聞いてみると「Dオタではないけどディズニーに年に何回か行く」とか「人生でディズニーは行ったことあるけど、ここ最近は行っていない。彼女とのデートでディズニー行きたいと言われたら一緒に行きたいかな」とか「男同士ではディズニーは行かないでしょ~。彼女と行くもんだと思うから、彼女ができたら行きたい!」という人など様々でした。
私が考えていた「ディズニー好き」とは温度感が全く異なるものだった、というわけです。
ただディズニー好きかどうかは置いておくとして、お話して楽しい人はいました。
でも。私が今回このパーティーに参加した目的は「ミラコスタ婚OKしてくれそうなレベルのディズニー好きとの出会い」。それを考えると今回はいなかったかな…。
そんなわけで最終マッチングカード(気になる相手の番号を書くもの。第5候補ぐらいまで書ける)は、誰にも投票せず白紙で提出しました。
お見合いパーティーを終えて…
さてかかるコストは抑えたものの、自分の希望する人との出会いにはつながらなりませんでした。今回たまたまそうだっただけかもしれないけど、もっと可能性の高いところにいかないとだめだ!と思いました。
また、地方に住んでいる人よりも首都圏に住んでいる人のほうがミラコスタで挙げたい!と行ったときにOKしてもらいやすいのでは?と思いました。(地方だと招待客のお車代とかかかったり、なぜ地元でもないミラコスタで挙げるの?と反対されてしまいそう、と思ったため)
社会人サークルに参加も考えましたが、やはりコストを少しでも抑えたい一心で、都内で行われるディズニー好きのお見合いパーティーに参加することにしました。
ここで出会った人に悩むことになるとは、このときは思ってもみませんでした…。
その話は次回の更新で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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