こんばんは、miyuです。
ご訪問いただきありがとうございます😊
近々地元の友人の結婚式に参列予定です。
正直主人には参列することに対していい顔されていないのです…
(50~60人規模であることが心配なようで💦)
でも私たちもコロナ禍で結婚式を決行した立場。
この日に向けて気持ちを高めてきた花嫁さんの気持ちはめちゃめちゃわかる…!
感染対策もかなり徹底してくれているだろうし、
私自身もこまめに消毒したり食事以外ではマスクの着用を徹底して
結婚式に参列してこようと思います。
さて!今日はHEAPの会場内におけるコロナ対策について書いていきます。
HEAPの頃は感染者数がじわじわと上がり始めてきた頃でした。
パーティーとなればそれなりの人数がいて、
感染対策はどうなっているのか気になるところですよね。
実際に参加してみて感じた・見つけた感染防止対策を
写真付きでレポしますね。
参加から時間が経っていること、多分見落としているところもあるかと思いますので、
「こんなかんじだったんだな~」と参考程度に捉えていただければ嬉しいです。
それではこちらからどうぞ!
出入口にアルコールスプレー
この写真のように、各部屋の出入口にはアルコールスプレーが設置されていました。
もちろんホテルの入口にも、非接触の検温とアルコールスプレーの設置がされていました。
各フォトブースでの待機について
密にならないように間隔を取るよう配慮されていました。
【壁画前撮影の待機列】
→をつけて分かりやすくしましたが、
床上にはこのように間隔をあけて並ぶよう、マークがついていました。
写真を撮ったら後ろへ行くのではなく、
自分の並んでた場所に戻る、という形式でした。
1番の人は撮影が終わったら再び列の先頭に戻って次を待つ、といったかんじですね。
【グリーティング前の待機】
グリーティングの順番を待つ間に、写真右側に用意されているテーブルで
お互いへのメッセージを書きます。(あとでムービー作成するときに使います)
最初に受付をしたときにこのようなバインダーを受け取っています。
バインダーにはさんであるのはこの3種類。
①テーブル番号が書いてあるカード
②グリーティングの順番が書いてあるカード
③お互いへのメッセージを記入する紙(A3サイズ×2枚)
この③の紙はここで記入する、というわけです。
テーブルは3台用意されていました。
待機中に座る用の椅子は写真のように3脚ずつ、間隔を十分に開けて用意されていました。
メッセージを書いている間にどこかしらの席は空くので、
椅子難民になることはなかったです。
順番になると番号で呼ばれるので、呼ばれたら入口あたりでスタンバイします。
写真撮影はマスク着用必須?
撮影スポットは4か所あります。
①壁画前
②チャペル
③小宴会場
④グリーティング
①~③はマスクを外してもOKですが、④グリーティングはマスク着用必須です。
ミッキーたちはステージの上にいる&近づきすぎないように
きちんと線が引かれています。
FTW以上に距離を感じます😅
というより、FTWが特別対応だったんだなあと改めて思いました。
そうそう、グリーティングの時だけはカメラマンが入っており、
撮影後フォトキーカードを渡されます💡
もし気に入ったショットがあれば、購入するのもありですね^^
(私は特にいいショットがなかったので買いませんでしたが…笑)
パーティー会場の対策
まずはテーブル。
ご覧の通り、各テーブルにパーテーションの設置はありません。
FTWでもパーテーションの設置のお願いというのは、
特にホテル側からもなかったですし💡
大きい会場・そこそこの人数でもこのスタンスは変わらないということでしょう。
テーブルには私たち夫婦だけで、別の誰かと相席になるわけではありません。
写真だとわかりにくいかもですが、テーブルとテーブルの間隔もしっかり取れているので、
「隣と近いなあ💦」と思うことはありませんでした。
そしてメインステージはこんなかんじ。
大きなアクリルパーテーションが前面に設置してありました。
チャペルで使用されていたのと同じかな?
余談ですが、ステージの左右にはスクリーンが出ていて、
ショーが始まるとそちらにステージの映像が映し出されます💡
そしてパーティー開始に先立って、ス
クリーンにはこのようなお願いが映し出されていました。
ショーの時はついつい知っている曲が流れると一緒に口ずさみたくなりますが、
ぐっと押さえて手拍子をしたり脳内カラオケして楽しんでいました😆笑
まとめ
密にならないように環境を整えたり、パーティー全体のやり方を工夫するなどして、
ゲストが安心してHEAPを楽しめるように頑張ってくださっているんだなと
改めて思うことができました。
結婚式当日もそうだし、結婚式に限ったことではないですが、
コロナ禍で「これまでと同じ」が通用しないことってたくさんありますよね。
新しい様式でも楽しんでもらえるようにするにはどうしたらよいか、
を考えて形にするのって簡単なことじゃないと考えています。
たった3日間のためにたくさんのキャストさんが頑張ってくれたこと、
コロナ禍でもHEAPを開催してくれたこと、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
機会があればぜひまた参加したいし、
いつかコロナ以前のような形でHEAPが開催されるのであれば、
それも行ってみたいですね!
コロナの感染状況が依然落ち着きませんが、
1日も早く状況が落ち着いてきますように。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました●🎀●
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