こんにちは、miyuです。
Haruを出産してまもなく2週間。
記憶が新しいうちに(Miiのときは思いっきり更新をさぼっていたので…笑)Haruの出産・入院生活についてのレポを残したいと思います。
書きたいことが多くて長くなりがちなので、いくつかにお話をわけてアップしていきますね。
今回の記事ではタイトルの通り、
入院部屋を個室にした理由
について書いていきます!
これから帝王切開で出産予定だよ!って方の参考になったら嬉しいです^^
それではこちらからどうぞ!
いよいよ入院!入院部屋を個室にした理由
出産が38w0dなので、37w6dの午後から入院。
この日は夫とMiiと3人で病院へ。
1階の受付で手続きをしてから産科病棟に案内してもらい、1週間過ごす個室に案内されました。
36wの健診後にも部屋の希望(大部屋or個室)は聞かれていたものの、病棟に着いてから改めて希望部屋タイプの確認がありました。
この日も個室に空きがあったので、希望通りの部屋に案内されて一安心。
なぜ私は個室を希望したかというと、以下のような理由です。
①一人目の時に個室で、他の人の声や様子に気を撮られることがなく快適だった
(一人目のときは緊急だったので産科病棟ではなくMFICUでしたが。。)
②気兼ねなくビデオ通話ができる
③荷物が多くなりがちだから個室の方が荷物を広げやすくて良い
④トイレが部屋に欲しかった。できればシャワーも。
4つのなかでも一番大きな理由は①でしたね。
1人目のときに出産してから母乳量が全くと言っていいほど増えなくて。それがすごく大きなストレスでした。あの時もし大部屋で隣の人は普通に授乳して母乳で足りてそうなのに自分は…ってなったらもう産後鬱まっしぐらコースになっていたかと。
(個室だったけど自分だけ退院して搾乳の毎日になってもやっぱり増えなくて、当時はかなり病みました。)
それだけでなく基本的には母児同室なので、夜間に自分の赤ちゃんが泣きどおしになって迷惑をかけないか気を遣いそう&他の赤ちゃんの泣き声や授乳のライトでなかなか眠れなかったらストレスだな…と思ったのも個室を希望した理由です。
それから2人目のときは面会制限が緩和されて、時間制限はあるものの親族に限って面会OKになっていて。(1人目の時は完全に面会禁止でした)
大部屋だとベッドサイドではなくデイルームで面会になるので、個室よりゆっくり喋れないと思ったり。
大部屋にしたらしたでいいこともあると思うんですよね。
同じ8月生まれの子のお母さんと仲良くなれるかもしれないし、
考えようによっては夜泣きや夜間授乳の寝不足が辛くても、「みんな頑張ってるから私も頑張ろう…!同じように辛いのは私ひとりじゃない!」って心強く感じられるかもしれないし。
個室はどう過ごそうと荷物が多少散らかろうと気にしなくてよくて気楽だけど、ほんっとーーーーに他のママさんとの交流は一切ない。笑
入院中の沐浴指導なんかも個別での実施だったし。
面会がなければ今日話したの看護師さんと助産師さんだけだったわ!って可能性もあります。
確かに話す人がいなくてさみしかったと言えば寂しかったですが、毎日夫と娘が面会に来てくれたしそれで十分だったかな。退院すればいくらでも友人や面会に来られなかった親族にも会えるし。
私はとにかくこの1週間は気を遣うことなくゆっくり過ごしたい!!と思ったし、退院した今も個室でよかったと思ってるので、この選択は間違ってなかったなあと思います。
1人目のときとの違いといえば、部屋にシャワーがついているかどうか。
前回のMFICUはトイレは室内についてたけど、シャワーはついてませんでした。
今回はトイレ・シャワーともに室内にある個室にしました。
もうね、帝王切開の人は特にトイレ・シャワーは部屋にあったほうがいいよとおすすめしたいですね。
ベッドから起き上がるだけでもかなり激痛です。
その上利用時間が決まっている共同シャワー室まで時間内に歩いて行って脱衣・シャワー・着替えを済ませるのはなかなか大変でした…💦(1人目のときの遠い記憶)
部屋にあると時間を気にせずいつでもシャワーが使えるし、何より歩かなきゃいけない距離が断然短い!!
切腹傷を抱えて歩くのは本当にしんどいので、ぜひ選べるならシャワー・トイレ完備のお部屋をチョイスすることをお勧めします…!!
というわけで、今日は入院部屋についてのお話でした!
次回は入院バッグに入れておいてよかったものについて紹介予定です◎
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました●🎀●
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